雪の降る日の熱のレポ

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モルタルレコード17周年アニバーサリー公演
杉本戦車「エンドロール」レコ発

 

というやつを見てきました。熊谷まで。
そう、しれっと埼玉県初上陸してきました。
ここ数年のフットワークの軽さの成長の著しいこと!

 

想像以上に感動したので。
ライブレポなるものを。

 

帰ったら伝えよ!て思ってたのに
何故かいま部屋に一人だからってのもありますが。
忘れぬうちにね。

 

さて本題へ・・

 

セットリストは

1. エンドロール
2. ジャストアフレンド
3. 新曲
4. いつも
5. リルビー

 
とかって始めてみてるけど
どうしよ、実はライブレポなんてものは
書いたことがない!笑


1曲ずつ書こうか。
全て評価ではなく極めて個人的な感想なので悪しからず。

 

1. エンドロール

おそらく彼が長く歌ってきているのであろうこの曲。
今回発売してたCDの名前にもなっているから
彼の代表曲的存在なんだろう。
人生を映画に見立てたこの曲から始まる彼のライブは、
彼のライブを1本の映画に見立てる感じがして好きだなぁ。


2. ジャストアフレンド

彼の特徴といえば、「声」という人が多いらしいのだけど
私も声を大どころか濃縮還元して言いたいくらいそう思う。
彼の声は強烈な個性で、強みで、唯一無二の彼の命そのものだ。
むき出しで痛みを含んだその声に彼は生きていて、
立体的な優しさがあって、そこに人は強く惹きつけられるんだろう。
あの声のあの感じ、無理や言葉にできん。
まさにロックンロールというやつですよ、今日は最高や決定。
決定というハンコをどっかに押しまくりたかった。
 

3. 新曲

個人的に、この曲は彼の感性を凝縮させたような曲だと思っていて、
音の中に、あたりを満たすひんやりとした空気や、水の存在感、
世界を覆う半分の一部である夜空とか、果てしない孤独を感じる曲。
そんな風に繊細な曲なんだろうと思うから
彼の精神状態がはっきり表れる曲なのかもしれない。

だけど今日のこの曲はこれまで聞いてきたものとは違った。
熱を感じたのだ。
彼特有の突き刺さる個性と彼の繊細な感性が共存していたから、
私はハッとして息を飲んで、意識して呼吸をした。

 

4. いつも

4畳半で作った曲なんだって。その日の知らない彼を感じた。
愚直な彼がいたように思えた。想像。
そんな彼を見て(想像)、私自身、生き方を見つめたいと思ったし、
正直に、ひたすらに、愚直に向き合って生きたいと思った。
いろんなことを話そう。
こうしてブログを書いているけれど、、。

 

5. リルビー

MCに感動して泣いていたのと
なんて素晴らしいライブだったのだろうと早くも浸りながら聞いていたので、
曲がどうとかってレポートできません。ごめんなさい。笑
彼のライブを初めて見たときのことを思い出していた。
彼の後ろに広がる背景のような世界観を、
見えずとも感じたあの日のこと。

 

そのMCとは・・

彼曰く、
夢を語るようにしている、とのこと。

その夢とは、

1. フジロックにでること
2. ラキタと対バンすること
3. 自分自身をいい感じにすること

らしいのだけれど、

 

自分自身を幸せにするのは、自分がまずいい感じになって
人と関わることでまたいい感じにすることができるから。

 

そういう風になって行くから。
応援してください。という力強い言葉。
出会ってくれてありがとうございます。という言葉。

自分自身で完結する人生じゃなく
人と間を作ることを選んだ彼が尊かった。

 

涙が出た。

彼は夢を叶えるだろう。

 

課題

課題というとなんか偉そうなんだけど、
観客として、感じたこと。

 

・新曲の時のMC。

ウケてたから、それはそれで良かったんやけど
加太の雰囲気はどんな感じなのか、
教えてもらえたら、もっと曲を感じられたかも。
どんな風に思って書いた曲なのか、
本人から聞いて見たいなぁ、想像したいなぁ、
という希望からくる。笑

 

・ラキタだれ?

ラキタって有名なのかな。
こういう人ですって軽くでいいから
教えて欲しい。頭の上に?が浮かんじゃう。

 

・新曲のアレンジ。

新しいアレンジだからか?(そもそもアレンジというのか謎)
最後のサビのあの広がりを感じるのが難しかった。
探して拾わないといけない感じ。
手前のものに意識を取られて
背景や雰囲気に意識が向けれない感覚がした。
初めて聞いた時の、あの映像が浮かぶような
音の広がりが気持ちよくて好きだったので余計に感じたのかも。

 

彼の魅力の伝えかた。

これは課題というより感じたこと。
だけど大きな課題。
今日で彼の魅力について語れることが
軽くこれまでの数倍にはなった。
それほどまでにいいライブだった。

 

CDもいい。曲もいい。
だけどやっぱり、一番いいのは生身の彼だから、
ライブを見て欲しい。

 

あなたの生身を彼のもとに運んで、
彼を”見て”欲しい。
空気の振動をあなたの肌で感じて欲しい。

 

どうしたらいいか?
もっと知って欲しい。
会いに行って欲しい。

 

そしたらあとは彼のことだ。
あーどうしたら知ってもらえるか?

 

 

とにかく。

 

最高な夜だった。
ありがとう。

 

適当について行くよ、杉本戦車。
適度に当てるやつね。